サイバースペースと仮想都市研究会投稿要領

研究報告は、研究内容等の発表資料として用いるほか、来聴できない研究会登録会員等に講演内容を知らせる役割も持っていますので、 それだけ読めば研究の目的、考え方、手法および結論が理解できるように配慮し、下記のとおり作成してください。  
 
◆ ページ数  6ページ以内

  * 通しページ番号を原稿中央下部に記入してください!
    (1ページから付番し、最終ページの番号に印! 例:-6-」-6-E)

  * 提出の際は、再度ページ確認をお願いします。
  * ページ数を超過される場合は、主査または担当幹事の承認が必要です。
 
◆ 原稿体裁  ワープロ作成,オフセット印刷(仕上がり:A4判)

  * Microsoft Word のテンプレートを用意しています。
       
  * 原稿作成目安(活字約10.5ポイント=約3.5mm角の例)
   ・ A4判  1段組の場合  46字 × 40行
          2段組 〃   22字 × 40行 × 2段
                 (段間は2文字空き程度が適当)

  * 1ページ目の様式および上下左右(各25mm程度)のあけ方は、
    下記の記入用例を参考にしてください。

  * 1ページ目には、和文題目・著者名・所属・和文内容梗概
    英文題目・英文著者名・英文所属・英文内容梗概 を
    もれなく記入し作成してください。

  研究報告 1ページ目様式
   +--------------------------------------------------+
   |                       ↑            (A4用紙)|
     |                        3 cm                      |
     |                        ↓                        |
     |        +--------------------------------+        |
     |        |                                |        |  
   |     |         和文タイトル           |        |
     |       |        著 者 名              |        |
     |        |             所属               |        |
   |        |   和文内容梗概(300字以内)    |        |
     |←2.5 →|                                |        |
   |  cm  |                                |        |
    |        |         英文タイトル           |←2.5 →|
     |        |         英文著者名             |    cm  |
     |        |          英文所属              |        |
     |        |   英文内容梗概(100語以内)      |        |
     |        |                                |        |
     |        |                                |        |
     |        |                                |        |
     |        |                                |        |
     |        |             本文               |        |
     |        |                                |        |
     |        |                                |        |
     |        +--------------------------------+        |
     |                         ↑                       |
     |                        3 cm                      |
     |                         ↓                       |
     +--------------------------------------------------+
 
  (2枚目以降のマージンも、1枚目と同様)

  * 通しページ番号は、必ず記入してください。
  * 製本された場合の読みやすさについてご留意ください。
  * 一般に字の大きさと不釣合に行間を詰めると大変読みにくくなりますので
    ご注意ください。
 
◆ 図表など  原則として,原稿の最も適切な位置に直接記入

  * 縮小したとき見にくくならないようにご留意願います。
 
◆ 別刷りについて

  * 希望する方は,50部5000円、100部8000円です。
    当日会場にて、代金と引き換えにお渡しいたします。
 

カメラレディ原稿提出方法

提出期限に遅れますと研究発表会の資料に掲載できなくなりますので ご注意ください。

別刷りを希望するかどうか、その場合の部数(50または100部)も 原稿提出と同時に下記まで連絡ください。

( 原稿提出先 )
小俣 昌樹(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
Email: masakio [at] yamanashi.ac.jp
Tel : 055-220-8481
Fax : 055-220-8481

日本VR学会仮想都市研究会の出版物の著作権の取扱いについて

 
 日本VR学会仮想都市研究会研究報告に掲載された論文等の著作権の取
扱いについては,次のとおりとなっておりますので,ご了承ください.
 
1.著作権の帰属
 (1)標記学会出版物に掲載された論文等(以下論文等という)の著作
       権は原則として本学会に帰属する.
 (2)特別な事情により前項の原則が適用できない場合は著者と本学会
       との間で協議の上措置する.なお特別な事情としては次のような
       例を想定する.
   ・依頼論文等であって,その内容が著者個人でなく著者の所属す
        る法人等に係るもので,著作権の本会への移転帰属に関し当該
        法人等の了解が得られない場合.
   ・特別講演記事などで著者の了解が得られない場合.
 
2.著作権の本学会への移転帰属による運用効果および運用上の措置等
 (1)論文等の著作権は本学会に帰属するが,著作者人格権は著者に帰
       属する.ただし,著者が著者自身の論文等を複製・翻訳等の形で
       利用することに対し,本学会はこれに異議申立て,もしくは妨げ
       ることをしない.この場合著者は本学会に申し.出を行い,また
       利用された複製物あるいは著作物中に出典を明記すること.
 (2)本学会は論文等の複製をおこなうことができる.ただし,この場
       合関係する著者にその旨了解を得る.
 (3)第三者から論文等の複製あるいは翻訳等の許諾要請があった場合,
       本学会は理事会において審議し,適当と認めたものについては要
       望に応ずることができる.ただしこの場合関係する著者にその旨
       了解を得る.
 (4)前項の措置によって,第三者から本学会に対価の支払があった場
       合には関係する著者に報告の上,本学会会計に繰り入れ学会活動
       に有効に活用する.
 
3.著作権侵害等に関する注意事項
 (1)執筆にあたっては他人の著作権の侵害,名誉毀損,その他の問題
       を生じないよう充分に配慮すること.
 (2)著者は公表された著作物を引用することができる.引用した場合
       はその出典を明示すること.
 (3)万一,執筆内容が第三者の著作権を侵害するなどの指摘がなされ,
       第三者に損害を与えた場合著者がその責を負う.
 
 
研究会ホームページへ戻る Updated 2011/08/01